前に書いたすごい出来の良い動画の解説です。

https://www.youtube.com/watch?v=c3bmatXt6ds&list=UUeGtVfZD9LVttCJzjIJLY1g


ちなみにこれ。

前の記事は

http://blog.livedoor.jp/nozick888/archives/17125798.html


です。



ありがちな失敗

-オーバーヒートになる。 

特に危険な場所、つまり敵タワー下らへんでうっかりオーバーヒートになると仕掛けられて死にます。

逃げる場合も味方タワーが遠いのでやばいです。



-Qで追いかけまわした後、反撃される。

当然QはCDなので、しょぼいシールドでは反撃を防ぎきれずにトレードでボロ負け。



以上の2つをやっちゃった際の例が13:25からです。


Rivenに追いかけられてそのまま撃沈しています。

同様に14:50からも一緒ですね。


余談というかあれですが、Rivenが対面の場合は一度殺されるとその後は地獄の耐久ゲームになるので、レベル6に先行することだとか、とにかくQの間合いギリギリで当て続けるというのがすごく大事です。

逆にこちらがKill取れると相当楽になります。



-Danger zone、Heatを50以上にしない。

Qのダメージが減るので損ですね。

なにもないときでも安全な位置でとりあえずQとWでHeatを貯めときましょう。


例は15:30からです。

対面はJayceでお互いダメージ、先に殺したほうが勝ちというのは当然ですが、ダメージ出しきって殺せないとこっちが死ぬッて感じですね。

もしこれQをDanger Zoneで使っていれば殺せたんじゃないかなー的な。

まあULTをJayce中心に使ってれば殺せたんじゃね?的な疑問はおいといて、Danger zoneは活用すべきということで。

ちなみに前の記事でも書いたように、Danger zoneに突入した時に使ったスキルはDanger zoneの追加効果がないです。

無いです。




-相手に仕掛けられた後、手遅れ状態でULTを使う。
 もしくは早すぎる。

まず自分が狙われててやばいという場合は仕掛けられる寸前が最適です。

なぜなら相手は今更撤退しないので。

つまり相手がもう撤退しないというところで使いましょう。


自分が狙われていない場合でじっくりULTどこにおこうかなとか考える余裕がある場合は、何かが起こった直後、もう殺るしか無いという状況で使いましょう。


集団戦ならもう集団戦で敵味方が入り混じってからULTを使います。


個人的なあれですが、Intiateスキルとしてはイケイケモード以外の時は微妙です。

Counter Initiateだとか2nd Initiate(LuluとかOriannaのULT的な感じ)としては最高だと思います。

例としては16分から。

J4を狙って使ったULTですがJ4はJGへ。敵はバラバラ。

そもそもお互いのチームの距離がかなりあったので、InitiateですらないULTになってしまい、早すぎるULTということになりました。


2つ目の例は直ぐ後、16:30あたりから。

一見行けそうにですが、ULTで狙ったのは追撃をかけている敵のNami。

敵はそもそも撤退しているし、バラバラなのでNamiに使ってもあんまり意味がないです。

Namiはもうそもそも他のメンバーにBurstで瞬殺されているので、アシストすら入ってません。

敵を左右に分断しただけです。

これもあまりにも早すぎたというか、このULTの置き方は双方がもう殴りあう気満々の時のULTです。

ですがまだ敵は満々じゃないです。


この場合は追撃をかけるためのULT、つまりもっと後ろの方にULTをするか、それとも温存しておくかになりますが、後ろの方にULTすると反転されるとやばいです。

なのでよっぽど勝ってる場合じゃない限りは敵が突っ込んできた場合の迎撃用においておいたほうがいいです。

ちなみにこの場合は温存するのが正解です。

と思いましたが実際ULT外しても二人生き残ってACEなので普通に追撃ULTでも良かったかもしれません。



前の記事でULTはどんどん使おうと書きましたが、いくらCDが短くても温存するときは温存しないといけません。

そこらへんはまあケチケチしすぎずに、しかし安売りしすぎないということで。

ちなみにULTをFarmに使うのはなしです。
 

直ぐ後に更なる例があります。

17:35くらいからです。

Lucianを味方ThreshがHookで捕まえたので、それに重ねてULTでADCを始末しようという感じです。

しかしLucianといえば基地外Mobilityで有名なEがあります。

まあ今はSlow解除がないのであれですが、RumbleのULTくらいなら一瞬で抜けることが出来ます。


というわけで集団戦はまあ普通にいけましたが、ULTは大変なことになりました。


これはまあ早すぎたのと、前の記事にあるように、狙った相手の移動系スキルはCDで無ければなりません。

そうじゃないとULTから脱出+接近でボコボコにされるからです。 

ボコボコにされなくても普通に離脱されてULTなしでの戦いをCD中強いられます。

まあRumbleのULTはCD短いのであれですが。


Heatゲージの扱い

まず最初に、Heatゲージは全てわかりやすい数字です。

箇条書きにすると以下


良い数字。

30-35
W使用でDanger Zone入り。

50-55
Danger Zoneギリギリという最高の状態。スキルが3回使える。

70-75
Danger Zoneでありスキルが2回使える。


悪い数字

0-25
低すぎ。

40-45
QWEでオーバーヒート。

80-95
スキル1回でOH。


詳細は以下から。




-最高の状態は常にHeat50を保つこと。

一番大事なのは、Qを使用する際には必ずHeat50以上の時に使うこと。


-Heatが30だとか35だとかならWを使ってゲージを保つ。


-重要な目安として、Heatが40の場合にQWEを使用した場合は必ずオーバーヒートするということ。

つまり上で出た30とか35ならば、WでHeat Zone入りして、強化QとEを相手に打ち込んだ後、その後更にQを使用できる。

2度目のQ使用でオーバーヒートは確実になるんですが、Q2回使ってオーバーヒートの強化AAを打ち込めば相手は死ぬ。

Q2回使えるようならもう相手は死にかけなので、QのCDが上がるよりも強化AAで殴ったほうが効率が良い。

まあ逆に言えばHeat40でも、いけそうならQWEでオーバーヒートしてその後強化AAで殺してもいけます。

 

Rumbleのコンボ


W→Q→E→ULT→Q。

Wで50、Danger zone突入。QWでHeatを90まで上げる。

ULTを挟んで、2度目のQでオーバーヒートに。


ということです。


このコンボのダメージは基地外なみというか。

前の記事にあるようにQはくっそつよいのでQ2回もやればMundoでも死にます。(死にません)


更にULT使えば死ぬしか無い。

しかもこれでもかというふうに強化AAで殴ってくるわけです。


これで殺せない相手はひたすら硬さを求めたZac系武器一切積まない派Tankくらいですね。


例は20:10から。 


Heatゲージの管理をうまくやっています。

とにかくわかりやすく言えばHeatゲージが30か35の時はおもむろに敵に近づいて、W→Qでトレードしとけばおkってことですね。

やれそうならULTもはさもう的な。 


もしくはHeatゲージが50の時はW使わずにとりあえずQでもやしとこうでおk。


とりあえずこれが基礎で一番大事というか、これやるだけでSilverだとかだとレーンで負けることは無いです。

まあトレードで負けることがないってだけでCS取るの下手くそとかだと負けますけどね。
 


最強のQであるFlamespitterについて

-ダメージが高すぎる。

まあそのまんまです。


-たった38MRpen


まず相手がMRを積んでないという状況を例にしますが、38MRpenを手に入れると、QのダメージはTrue Damageとなります。

なので相手は文字通り、Qで焼くと溶けます。

ちょっとココらへんは面倒といってはあれですが、まあWikiとかにMrpenについてはなんだか色々計算があるので、そこらへんを参考にしてください。

まあ要するに、Hauntingは買う。そして後々liandryに進化させる。

次にAbyssかVoidかどっちか買ったら片方は買うなということですね。 




レーン戦


-Rumbleの全ては2点に集中している。


まずはいつ仕掛けるかのタイミング。 Powerspikesを含む。

そして2番めに仕掛ける前の下準備。

まあ一般的なレーンコントロール含め、特性上必ず上手く操らないとダメなHeatゲージとかも含む。

Ignite持ってる場合はレーンで10000000000Kill取ることが可能。






-上位Diaプレイヤーとかじゃなければ90%で殺せる方法。


さてココらへんで分割ということで終わりです。

続きはWebで。




























っていうのはまあ冗談なんですけどこの90%殺し方は以下。


準備編

まずHeatゲージを貯めます。

レベル1の話です。

Qでひたすらゲージを50当たりで貯めときます。

50以下になったらとにかくQを使います。

ミニオンが来たらとにかくゆっくりPush。

というかレーンは押さずに、ミニオンの数を調整して、こっちのほうがレベル先行できるくらいにする。

この際、相手が強気に来てもどうせ殺すのでトレードしてもいいです。

レベル1では基本的に50以下になったらQを使って相手にハラスして、相手が範囲外に出たらPushしないようにすぐに反転します。

まあ例があるのでそっちを見てくれたほうが早いです。


例は25:45から。

とにかくDanger ZoneのQをCD上がるたびに当てまくるということで。


動画では殺せるのでE→Flash→Igniteで死んでます。



この方法はまあ簡単というか普通のようにみえますがこれが基本です。


殺せない場合は、タワーまで押し切って、レーンをリセット。

その後はEでCSを取りつつPushさせて、Pushされることが確定したらQでミニオンのHP削る。

こちらのタワー下までミニオンがきたら、タワーのRangeギリギリ外で自身がTankし、LaneをFreeze→Gank要請→GGということです。

Wがあるのでミニオンの攻撃くらいは受け流せます。


というわけでとにかくQのダメージがすごいので勝てます。


27:00からの例ですが、こちらはULT有りです。

上記にあるように、Rumbleはタイミングと下準備が全て。


まあまずTeemoは相手だと両手上げるほど余裕なのですが、まずHeatを貯める。

これで下準備は終わりです。


そしてタイミング。

まずHauntingなんたらを買っているので、MRpenとAPが程よくてにはいり、しかもレベル6でめちゃくちゃ強いので負ける理由がないです。

Powerspikeのタイミングとしてはまずレベル。


レベル6ではめちゃくちゃ強い。11でも強い。16でも強い。

なのでレベル10とか15で集団戦が起こりそうなら急いでレベルを上げるだけで集団戦の有利不利が変わります。


そしてアイテム。

Hauntingなんたらといえば序盤にMRpenが手に入るというドーピングみたいなアイテムです。


なのて買ったら勝てます。

Powerspikeです。


というわけでHaunting有り、ULT有りの最強の状態で、下準備も終えたというところでまずはQ。


Qをして、相手を削ります。

Qの後、Teemoが良くわかりませんが前に出てきたのでもう一回QしてULTで死ぬ。

この後Teemoの姿をタワー下以外でみたものはいない。


ちなみにこの後J4のGankに死んでいますが、なにもないところでスキルを使わないようにします。

とりあえずJ4がくるまではとにかくゲージが75、もしくは55に落ちるところまで待ちます。

J4のHPは低いので、まあ55は無理ですが75ならQ→WかEでオーバーヒート。

J4はQと強化AAで死ぬ。

というわけです。


さて9割殺しの続きですが、動画のようにレベル2で殺せるのは中々ないです。

なので殺せるのは大抵Powerspikeであるレベル6です。


とりあえずレベル5まではレベル2からレーンを止め続け、Gankをもらわないようにします。

GankもらうとRumbleはやばいです。

ワード買うならレーン下げとこうという話です。

レベル6まではGank=死に近いので下げます。


レベル5になるととりあえず帰宅します。

最強ドーピングアイテムであるHaunting guiseだかなんだかスペリングあってるのか知りませんがを買って、ついでにワードとポーションかってレーンに戻ります。


仕掛けるき満々なので、Gankがこないようにワードを置く。


あとはいつもどおりDanger Zoneの追加効果ありのQで削っておく。

相手のHPを2/3から1/2削れればOK。


まあ相手がRivenだとかの場合でRivenがRecallしてない場合だとレベル6先行されて即死します。



とりあえず1-2回Qすれば殺せるので、ULTを撃ちます。

ULTは相手を中心にした感じで。

相手がCSを取るのに合わせる場合が良いです。


相手がBlinkとか使った後なら最高です。


その後相手はFlash持ってないなら死ぬ。


持っててもEのどぎついスローあててQで燃やせば死にます。


死なないならFlashで追いかけてオーバーヒートAAかQかなんでもで殴って殺します。


まあわかるようにFlash後にEを当てたいので、ULT使う前は接近しないとだめですね。

接近し過ぎるとバレバレなので気をつけましょう。
 


とりあえず最初からわかりやすい例があるので30分からのあれを見てください。


まずゲージを貯める。

あとはゲージが50以下になるとすぐにQ。


AAはCS取るときのみ。


とはいえQ乱発してるとPushするので、もうここはわりきってPushします。


逆にPushしてるのにPushしないようにQ使わないとIreliaはFarmしにくるしPushも曖昧でレーンが最悪の位置になります。

この例では3分前にレーンをタワーまで押し切っています。


絶対にタワーまで押し切ってレーンをリセットして中間当たりに戻しましょう。

3分前っていうのはまあGankがこないようにですね。


敵Junglerが誰か知りませんがとりあえずGankは3分ちょいと決まっています。

なぜならBuff狩ったらそんくらいの時間になるからです。


レベル2になった瞬間に相手がまだ下がらないようならEを入れてQでFlash頂きます。



さてPUSH仕切った後、ゲーム時間3分くらい、動画時間31:30あたり、プレイが止まっていますが、何を行っているかというと、タワー下では絶対ハラスしたらだめということですね。

QでハラスできるもののそれをするとまたPushしてしまうからです。


さてQをタワー下ハラスに使わなかったので、ミニオンは全快。


その後はQハラスを若干控えめ、CSを取りに行く際に使います。

RangedミニオンはEで安全に取ります。


この時RangedミニオンにAA入れに行って、その時にGankが来るとFlash落とします。

または死にます。

以降も、Pushする際は絶対にPushしきる。

相手がミニオンの攻撃受けて糞な位置でFreezeさせようとしてる間はQで下がらせる。


そしてPushされそうなときはPushされる。

Gankされないような位置にでFreezeしてHaunting買ってULTで殺す作戦です。


動画ではまあレベル6になってからHaunting購入→Heatチャージ→TP→All inとなっていますがまああれです。


IreliaがQでミニオンに飛んだ瞬間にULTを使用。

まあIreliaのQはLH取るとCD解消されるので意味無いですがまあおいておいて。

その後は死にかけなのにオーバーステイIreliaを殺していますが、その際も当然Heatゲージをためます。


というわけで9割殺しはレベル6までのとても長い道のりですが、まあ本当にHauntingとULTの合わせ技はプレイしない人間からすればなんで?というようなダメージが出るのでBlink持ちとかじゃなければもう本当に余裕です。

ここではPowerspikeが上記の組み合わせしかないですが、例えばVoidが出来た時だとか、Zhonyasが出来た時だとか、それに合わせてULTのレベルが上がったとかなら同様に強いです。

個人的にはZhonyas購入後は自身を囮とした死にかけBaitが可能なので、相手がHP3割でこっちは2割とかでもZhonyasがあればいけますのでおすすめです。



まあこれで1時間21分くらいある動画の37分くらいまで終わりました。


残りはまた続きの記事で。


続く

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