はい。
スキルの当て方の話です。
よく見てて思いますが、こいつこんな所でスキル使って当たるのかよっていう感じにやる人がいます。
まあ当たる時もありますが、回避運動さえすればそんな回避先まで読んでくる相手はそうそういないので当たりません。
スキルの主な当て方は2つです。
狙うっていうのは大前提というか狙って打てないなら当たる事は一生無いです。
1つめ。
最低でも相手がどこに向かって逃げているのかっていうのを確定させること。
それまでスキルを焦って使ったりせず置いておくこと。
はい。
とりあえず例として出てきた画像です。
黒い矢印ですね。
追いかけてる時なんかは、当然相手は逃げてます。
さて逃げてる時にどうやってスキルを当てるかというとさっきも書いたように逃げ先が確定した時。
上記の画像3つでは逃げる先が2つあるので、逃げる先が確定してないのにスキルを打つと、相手はスキルに当たらない方の逃げ道に走れば良いだけなので、当たりません。
ですが、逃げる先が確定してさえいればそっちの方向に逃げるっていうのは確定しているので、それだけでもスキルが当たる可能性っていうのは大きく上がります。
2つめ。
当たるところで打つってこと。
まあ1つ目のところで出てきた画像でも、赤い線で適当に囲っています。
このSyndraの画像ではとりあえず当たりやすそうな所に赤線引いています。
なんでこの赤線だと当たるかというと、それは相手が直線で移動する可能性が高いからです。
理由は色々有りますが、壁があるからだとか、壁に沿って移動する形になるからとか。
とにかくスキルの直線に相手が入っている時間が長いです。
逆に言えば青いX印のところなんかはあんまり当たらないと思います。
やっていてわかると思いますが、逃げ道を確定させてない時、適当に敵がスキル使ってきても回避は余裕だと思います。
逆に自分が逃げる先を確定させる前でスキルを温存しておいて、そして当たりそうなルートに入った瞬間に打ってくる相手っていうのはかなり嫌だと思います。
糞わかりにくいですが、こんな感じ。
赤でX書いてる所からじゃ当たりませんが、緑のチェックからは比較的当たりやすい。
Blitzが例なのは、やっぱり上手い人のBlitzとか見てると大抵これを守ってやってるからです。
何度も書いてますが、スキルは点で狙うより線で狙う方が100倍当てやすいです。
終わり