はい。
難易度の高いチャンピオンって動画とかMontageで見てると、何か格好良いと思います。
それで使いたいなーっていう人がたくさん出てきます。
まあプレイしてるだけで幸せって言うなら何も言いませんが、上達するのが目標であれば、難易度が高いだけのチャンピオンは避けて通るべきだと思っています。
基礎が出来ているのなら習得を目指しても問題無いと思いますが、最初の内は出来るだけ上達に繋がるチャンピオンがおすすめ。
ここで上達に繋がるチャンピオンっていうのは操作が比較的簡単で基礎が学べるチャンピオンになります。
ちょっと古いですがぼちぼち反応もらえて完結した上達に向いたチャンピオンシリーズが参考になるかもしれないです。
初心者に向いてるかどうか知りませんがちょっと慣れてきた頃に見てもらえると参考になるかもしれないです。
Top編 JG編 Mid編 ADC編 Supp編
他にも理由が一応ありまして、難しいの選んでも負けるし、付き合わされる方からすると堪らないからやめといた方が良いです。
ソ○カ先生にパァンされても良いって人はこの話ここで終わり。
参照
https://twitter.com/mmzkmzk/status/700570593419132931/photo/1
まあそこらは置いといて、基礎っていうのは大事です。以下思ってること。
例えば以下のチャンプが個人的には初心者向けだと思います。
これらのチャンピオンは一応初心者用って言う認識で間違ってはないはず。
基礎が学べますね。なんてったってシンプルな事しか出来ないので、そのシンプルなことを、いつ、どうやってやれば有効に決まるのかっていう事がわかりますからね。
一番分かりやすいのがだと思います。
Asheは初心者用じゃなくて難しいよっていうのが有るかもしれませんが、上達には持って来いです。
AsheはKite(移動(撤退)しながら攻撃すること)が非常に重要で、このKiteというテクニックはほぼ全てのADCにとって必須とも言えるテクニックです。
???
中でもAsheっていうのは徒歩でのみしか移動が出来ないため、継続的に移動をしなければすぐに死にます。
なのでKiteがめちゃくちゃ重要。
KiteはAsheに限らずとも、まず最初にADCとして習得を目指す基本操作技術だと思います。
AsheでKiteが出来るようになれば、他のADCだけではなく、他のRoleのチャンピオンでもKiteが出来るようになります。
もしもこのADCの必須技術であるKiteの練習を怠ったとしましょう。
Asheってすぐ死ぬし、Kiteも何か操作面倒くさいしやめよと。
ADCでも移動がシュンシュン出来るやつにしたいなーみたいな感じで。
Ezrealを選ぶ。Kite出来なくなります。
早い段階で機動力の高いADCに行ったら確実にKite習得が遅れるし精度も糞になります。
ガチガチ初心者の人に向かってKiteしろっていうのは言い過ぎかも知れませんが。
でもレベル30になっても、Rankedめちゃくちゃやってても、棒立ちで通常攻撃してる人、つまりKite全然出来てない人っていうのはいっぱい居ます。(高レートには居ない)
出来ないというか習得する気が全然無いっていう感じです。
自分もそうでした。
攻撃するときは突っ立って通常攻撃、逃げるときはひたすら走るだけっていう。
今でもKiteまともに出来るか?って言われると無理と言います。習熟度がかなり低いです。
なのでADCっていうRole自体がかなり苦手ですし、練習しないと使い物になりません。
って言う風な感じで、基礎を怠るとそのRole自体が苦手になって勝てないと思うようになります。
後は互換性ですね。
例えばいきなりをプレイして、得た経験とか知識は、他のメイジにもある程度通用します。
シンプルなチャンピオンなので、基礎的な事を学んでるはずです。
その基礎は他のメイジにも通じます。
逆に難しいチャンピオンとして、ちょっと前のどこかのアンケートで最高難易度を獲得したをいきなりプレイするとして、得た経験とか知識は他のメイジをプレイした時に使いにくいです。
なぜなら基礎を学ぶよりも、そのチャンピオンの特性というか操作難易度に振り回されて、全然他に応用出来る事が学べないからです。
基礎さえしっかりしていれば対処出来る問題や、有利が取れる場面でも、そのチャンピオンの性質頼りになってしまうと結局はボロが出ますし、他のチャンピオンをプレイしても全然通用しなくなります。
基本的な事がわかっていれば他のチャンピオンにある程度通じる事が出来るし、基礎を積んだ後に難易度が高いチャンピオンに行けば基礎がしっかり出来ていて、チャンピオンの自由度を活かしきったプレイが出来るようになるんじゃないかなって。
そうなると強い。
でもこの記事書いてる人の基礎が出来ているのかと問われると言葉につまるし、難しいチャンピオンでもそのチャンピオンを持て余すこと無く輝かせているかと言われるとNoなので終わり。
それに味方のall in似合わせやすいし味方も合わせやすいから特に無理に辛いことする必要ないのになぁ...